過去
2005年 05月 10日
胸が 熱く燃えて痛くて 一途にほれた 愛しさは君のmelodies
ボロボロになっても サヨナラしても 君らしく 君であるために
瞳そらさずに 真っ直ぐに 明日を見つめて いつしか涙もmemories
たとえどんな事が 君にあっても 一番今が素敵
でつでつでつでつでつでつでつでつでつでつ
「彼女の過去」
その人が今まで歩んできた人生ですね。
もちろん、「彼女の過去」には自分は存在していなかったんですよね。
なので今更過去の事を言われてもどうしようもないですし、
「彼女の過去」があって「彼女の今」があるわけですから「彼女の過去」を否定してしまえば
「彼女の今」をも否定してしまう事になります。
かといって、「過去」と「今」の彼女は同じか?それは違うわけです。
人間年齢を重ねていけば成長もしますし、変化もしていきます。
「昔は~~だったんだろう!!」と責められても「今」は違いますし、
「今」は彼女にとって自分という存在がいます。
今まで自分は彼女の「過去」がどんなであれ、
「昔は昔!今は今!」
「今は俺が一緒にいるんだから過去なんてどうでもいい!」
といった感じに気にしなかったのですが、
今の彼女の「過去」の事はどうしても気になってしまい
聞いたら自分がイヤな気持ちになるのはわかっていても、聞いてしまう。
それで何故か「今」の彼女と「過去」の彼女を混同していまい、
彼女を責めてしまう。
ただの被害妄想ですよね。自分ではよくないってわかってました。
でも何度も聞いては怒り、傷付けるような言葉を言ってしまい。
そんな時に聞いた歌が初めにも書いたこの歌
TUBEの「Melodies&Memories」です。
何故かこれを聞いた瞬間に心にあったモヤモヤがすっと消えた気がしたんです。
歌詞に感動してしまって、何度も何度も聞いていました。
この曲を聴いてからは「彼女の過去」の話を聞いても
前ほどのイヤな気分は無くなりました。
「彼女の過去」も、すべて受け止めて好きで居続けられるでしょう。
みなさんは「彼女の過去」って気にしますか?
でつでつでつでつでつでつでつでつでつでつ
彼氏を信じて 裏切られて 一人ぼっちで 泣いたあの夏のMelodies
思うほど恋は楽じゃないけど 心にはウソつけないね
きっと出逢えるさ つかめるさ 大切なもの これから始まるMemories
そのままでいいよ 素顔の君が 誰よりかわいいから
by hagehagesnoopy
| 2005-05-10 10:31
| 日常